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おなかいっぱいでは好きになれない

JUGEMテーマ:恋愛/結婚

ほんとに、携帯だのメールだのができたせいで、
恋愛と言うのは本当に複雑なものになりましたね。
な~~んておばさんっぽい始まりでこんにちは。
今週は、「彼氏を休もう週間」につき、
(私が最近始めたマンネリ防止策)
エステのち、英会話3時間半!!!のち、映画レイトショー!!見て
今帰ってきて、つくりおきしておいたお寿司(焼きアジのチラシ寿司!おいしい!)
食べてます。
しかも、観た映画がすばらしかったです。
「ぐるりのこと。」
ホント、結婚てすごいなぁ~
人と付き合っていくってすごいな~と。
リリーフランキーのような夫が欲しいです。
そんで、ね。
思うに、
携帯やメールが発達するにつれ、
「忙しい男」も増えた気がする・・・・。
昔からそりゃ忙しい男はいましたよ?
バブルの頃なんかむっちゃ好景気でどこの会社も忙しかったし、
うちなんか会議室が徹夜組の場所取りで壮絶でしたもの。(;´Д`)
で、いまは、そこ頃に比べりゃぜーんぜん、忙しくない。
なのに、なぜ。
こんなに世の中には
「忙しい男」が増えちゃったのか?
その原因は、
もしかしたら、携帯とメールにないか?
と思ったのです。
ようは、「忙しい男」とは、
「忙しい、余裕がない、だから君に会う余裕がない」と申し立てる男ですが、
一部の真剣に忙しい人を除いて、
全員が全員、365日24時間、忙しいわけないんです。
いいですか?世の中には、労働基準法というのがあって、
月に200時間も残業が越えるような状況が続くと、
裁判所に呼び出されるんですよ?
だから、忙しい忙しいとは言ってても、
「恋愛に割く時間がない」ということなだけだと思うんです。
逆に、壮絶に忙しい業界の男でも、
寸暇を惜しんで、好きな女には連絡をします。
会いに行ったりします。
年にわずかな休暇を、彼女のために割こうとします。
なのに、なぜ。
「忙しい男」、でも実態は、たまには休みや早く帰れる時間があるはずの男が。
彼女に対してそれを言わないのか。
それは、彼女がすでに飽和状態に対してるからなんじゃないかな。
毎日のメール、電話、変わらぬ日常報告。「おはよう」から「おやすみ」まで。
そんなの毎日届けられてたら。
彼女というものに対する希求がどうしても薄れちゃうんだと思います。
しかも、その彼女からのメールでは、
つねに、「私のことどう思ってるの?」「私のこと大事にしてないよね?」
「いつになったら会えるの?」「別れたいってこと?」なんて
重い話ばっかり送られてたら。
たまに時間ができても、まず彼女に会おうって選択肢は浮かびません。
私がたとえば、時間ができたとして、
まず何をするか。
会社の同僚と飲みに行きたいです。
それは仕事の情報交換をしたいからだし、
なんでもわかってるから話が早いから。
そんで、誘いがあれば出て行くけど、
何もなければ、家に帰ってゆっくり体を休めたいです。
自分ひとりに戻りたいです。
忙しい、と言っても、人間のことです。
全部が全部本当に忙しいわけではなくて、
たまには、自分ひとりでのんびりしてる夜もあるし、
さっさと切り上げて友達と飲みにいっちゃう夜もある。
趣味に時間を割いてることもあります。
F1観てる夜も、
英会話の予習してる夜も。
だけど、
それを、忙しいと言って隠したくなる、男の人の気持ちを考えてみてください。
なぜでしょう?
恋愛に関して飽和状態だからです。
もうおなかいっぱいだからです。
何もしなくても、もう恋愛してる気分になってるから。
いまは恋愛とかいいやって思いたくなるから。
恋愛どころじゃないって気分だから。
何度でも言いますが、
男にとって、恋愛は、必ずしも第一ではありません。
もちろん、口説いてる最中の男は除きます。
それ以外の男は、
仕事だったり趣味だったり、友人付き合いと、同列に恋愛があったりします。
そういう人に、
「私と同じような情熱がないから、私を好きじゃないんだ」なんて持ちかけても、
見当違いもいいとこです。
男の愛情の表現と、女の求める表現は、
あまりにかけ離れてるからね。
でもさ、
実際、ですよ。
私も経験ありますが、
ガンガンメール毎日送ってきて、
毎日何してるか監視されて、
時にはいきなり会社の前まで来たりして、
むっちゃくちゃ盛り上がってる男を前にすると、
おなかいっぱいで、どうでもよくなったりしませんか?
(;´Д`)
けっきょく、追いかけてるから、こっちは切ないんですよね。
彼が好きで切ないのは、彼が振り向かないからです。
ちゃんとこっちを向いて、
ガンガン追いかけてきたら、
かえって引き気味になって、まぁいいか~って思いますよ。誰でもね。
(でも男はそんなに追いかける期間が長続きしないから、逆転するんだよね)
で、結論としては、
相手をおなかいっぱいにするな、ということです。
お互い仕事が忙しく、なかなか会えなくて、
かえって休みの日にはラブラブな夫婦旅行を楽しんでいる先輩がいますが、
「会えないのが長続きの秘訣」と、明言してました。
そうだと思う。
携帯も、メールも、
それを邪魔してるんです。
昔は、
1週間、連絡取らなくても、ぜんぜん普通でした。
1ヶ月ぶりに電話して会ったりとかありました。
手紙を書いたりしてた時代ですもの。
その頃は、相手が忙しいかどうかでさえ、
次に会ったときにかわかりませんでした。
でもそれで十分、恋愛は楽しかったし、盛り上がったし、
「忙しいから」なんて理由で逃げ回る男はいなかった。
忙しいなりに、彼女に会う努力をしてましたよ。
それが、
携帯、メールで、毎日のルーティン報告が始まって、
男から見た彼女の、神秘性も、追いかけたくなる危なっかしさも、
この先どうなるか分からないどきどきも、
全部なくなっちゃった。
男って、義務で何かをするのを嫌いますよね。
ルーティンワークって、人生を狭められたような気がするんでしょうね。
「これをしろ」と言われると息が詰まる、
ロマンチストさんたちですからね。
そういう彼らにとって、彼女との毎日の過度な連絡は、
恋愛のすべてを陳腐化し、ルーティンに変えてしまうんだと思います。
あぁ、そう、ようするに、一昔前の、「所帯じみた」気持ちになるんですね。
もちろん、いまさら携帯やメールを捨てろとは言いませんが、
だけどね、たまには、こいつらのせいで彼がどんな気持ちになってるかをちょっと想像するといいと思うの。
メールは送り過ぎるから、返事が来ないんですよ。
責めるから、黙るんです。
探るから、心を閉ざすんです。
男の行動のすべての発端に、自分がいるんだって思ったほうがいい。
さて、最初にも書きましたが、
私は最近、「彼氏を休もう週間」を設けるようにしています。
自分のために使う週末です。
彼をおなかいっぱいにしないためです。
彼に連絡もしないし、
何してるかも内緒です。
(エステとか恥ずかしくて言えないし)(;´Д`)
もちろん、もともとメールも用がないならしないようにしてます。
たまに思いつくとしますけど、
返事がなくても気にしません。
付き合う時間が長くなればなるほど、
気を使う部分は変わってきます。
マメさを要求するより、お互いに、暗黙の了解を。
言わなくても分かってる、
そういう心地よい関係に。
いつまでも恋愛初期の気分ではいられません。
二人とも、生きてるんだもの。
別々の社会で。
それぞれの生活を大事にして、
人間関係を、趣味を、人生のための投資をがんばって、
そしてまた一緒にいる時間を充実させる。
そういう関係にシフトしていくものだと思います。
男と女は、不安でつながっていてはだめです。
不安は、恋に似ていて、愛ではない。
信頼だけが、二人をつなぐものです。
信じられないなら、別れればいい。
信じられない男を、好きでいてもしょうがない。
忙しい、と彼が言うのは、
ほかの事を優先してしまうのは、
愛情がなくなったからじゃない。
好きじゃないからでもない。
恋愛におなかいっぱいだからです。
過度に心配するのも絶望するのもやめましょう。
責めるのも駄目です。
耐えてしのんでも駄目です。
切れて別れても駄目です。
彼が自然に寄ってくるように。
どんな女の子だったら寄ってきたくなるか。
付け焼刃でなく、
本心から生まれ変われれば、
きっと彼は、二度と「忙しい」とは言わなくなるはずです。
恋は北風と太陽ですよね。
暖かいものの前に、心を開いてくれるんですよね。