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彼女のいる男を落とすには

JUGEMテーマ:恋愛/結婚

今現在彼氏がいる人からすると「おいおい勘弁してくれよ」な記事ですみません。
(;´Д`)
でも、こういう話を読んでおくと、ある意味、
彼氏に対して油断しないで済むかもよ。(とかなんかとか言って)
さて、前も言ったような気がしますが、
モテそうなのにここ数年彼女がいない、という男より、
はるかに落としやすいのが、彼女がいる男、です。
もちろん、付き合いたラブラブでは難しいですが、
なんとなく付き合ってるものの、若干停滞しているような場合。
男って、いつでもモテたい生き物ですから、
彼女がいようが、つねに浮気の虫がムズムズ、
他にちょっとでもいいなぁ~って思う感じのいい子がいて、
遊んでくれるって言うなら、
喜んでホイホイホイっと出て行っちゃいます。
もちろん、ただデートだったり、飲みに行くだけだったりですけどね。ほとんどの場合。
さて、そんな、彼女はいるけど他からも誘われると気軽に出てくる状態の男の場合。
まずは、向こうからアプローチをさせることを目標にしましょう。
こっちからは、絶対に、押さないこと。
これは、フリーの男に比べたら、絶対に!!!!抑えることです。
なぜなら、押せ押せで行くと、
彼らを正気に戻してしまう可能性があるから。
基本男性は、女子から押されると、余裕が出てきて冷静に見るようになります。
そこで、ハッと、「俺彼女いるのにヤバイじゃん!」って我に返っちゃうんですね。
また向こうの盛り上がりに、責任とれない、って思っちゃうんです。
急に自分の保身に出る。
そして、時には、相手をけん制するようなことも言うでしょう。
「俺彼女いるけど、それでもいい?」って。
それでもし、「気にしないわ。私が好きなんだもん」なんて態度だと、
あっという間に、2号さん。
ラッキーこの子は二股の大事じゃないほうにしてもいいらしい♪って都合よく思われます。
そんな風に、小ざかしい態度に出させないためにも、
あくまでも節度ある態度、が重要です。
別に、恋愛感情はまだ持ってないけど、
人としては興味がある。
彼女がいるんだから一線は守るつもり。
そういう毅然とした態度で。
でも、絶対に!!!!卑屈にならないこと。
「彼女に悪いよね」とか「ごめんね」とかは禁句です。
別に、こっちは何も悪いことしてないんだから、
彼女に対して不義理してるのは彼だけなんだから、
勝手にやらせておきましょう。無駄に気にすることはありませんし、
謝ることも、伺いを立てることもありません。
まー、まだ彼女がいるかどうか分からないときに、
「彼女に悪いんじゃなーい?」って冗談で言ってみて、
向こうの反応から彼女ありなしの確認を取ることはありますが。
その一方で、
彼女の人となり、彼から見て不満な部分は、さりげなくリサーチしちゃいましょう。
「どうも仕事が忙しい彼女らしい」とか、
「甘えん坊で、忙しくなると泣くらしい」とか、
「週末は必ず会わないと怒る」とか、
「もうずいぶん会ってない」とか。
そして、ここで絶対にやらないでほしいのは、
彼女の悪口を言うことです。
たまに、男が、新しい女友達に対して媚びる意味も込めて、
今現在の彼女を悪く言う、もしくは愚痴を言うことがありますが。
こんなのにホイホイ乗って、悪口言ったらおしまいです。
自分を上げようとして相手を落とすことほど印象悪いことはないからね。
そんなせこいことはしないで。
むしろ、彼女をさりげなくフォローです。
しかも、見かけだけ。(策士)
本気でフォローしたらダメです。って当たり前だけど。(;´Д`)
たとえば、彼女がすごく甘えん坊で、寂しがりで、
仕事が忙しくて会えない彼によく泣きつくんだ、と言われたら。
「きっと彼女には、あなたの仕事の大変さがピンと来なくて今は自分でいっぱいなのよ。
分からないんだから、冷たくしたらかわいそうだわ。」
こっれはちょっとやりすぎだけど(笑)
極端に言うとこういうこと。
ようは、フォローしているようだけど、
「あなたのことは彼女は分かってない」
「私には分かる」
「かわいそうな子」=「私は彼女よりもいい女」
そんな風に、彼女より自分が勝っているように印象付ける。
これも、ここまで極端にやると嫌味ですから、(;´Д`)
手加減してね。分かりやすく書いただけだからね!!
で、つねに彼の理解者である自分をアピールしましょう。
彼女に勝つのは、この部分でしかありえません。
彼女より自分を正しく理解してくれて、
しかも彼女より勝っている部分がある女だと思ったら、
男は、それまでの彼女との信頼関係よりも
新しい信頼関係を選びます。
刺激的な魅力で一気に篭絡する人も中にはいるでしょうが、
実は、それだと、
癒してくれる存在の彼女と、利害関係がバッティングしません。
つまり、両立できちゃうんです。
だからこっちが浮気で済んじゃう可能性が高い。
また、彼の都合にばっかり合わせて、
何でも言うこと聞いてる関係だと、
これまた物足りないので、
彼女と別れなくてもいいような気がする。
つまり、彼女のいる男と言うのは、
彼女、という価値基準を持った男ってことで。
その彼女の値段と自分の値段の差で、
うまくスイッチしてくれるか、してくれないかが決まるんです。
ある意味、競りですね。(;´Д`)
つまり、魅力も、相性も、
絶対値ではない、相対値になる。
だから、もし彼が、あなたのために彼女と別れてくれなくても、
それはあなたに魅力がないわけでなく、
たまたま彼女の魅力が以上に高くて、
だれも太刀打ちできない、だけなんですね。
その代わり、もともと彼女の魅力が低ければ、
こっちの戦い方次第でいくらでも別れて来てくれちゃうってこと。
彼女がいるからと言って、
すぐにあきらめる必要はないと思うんです。
大体、いい年して、それなりにいいスペックの男だったら、
彼女がいないほうがおかしい。
いて当然、くらいのところから始めないとね。
だから、
まずは彼女との関係がいまどうなってるのか、
どんな彼女で、彼はどこが好きで、どこが不満なのか。
根掘り葉掘りはよくないけど、
周りに聞くなり、さりげなく振るなりして、
リサーチは必ずしてください。
そのうえで、どこが、彼女のウィークポイントなのか。
どこをアピールすれば、
彼が根本的に彼女に対して不満に思っている部分をカバーできちゃうのか。
それを割り出し、自分がそれをカバーする理想の女であるように見せてください。
本当は自分も甘えん坊なさびしがりやでも。
彼女とおなじだぁ~なんて言ってたら、
絶対に彼は、彼女と別れてあなたと付き合おうとは思いません。
別のいい部分、
そして、彼女の不足を凌駕して余りある魅力をもっている、
と判断するから、乗り換えるんです。
その確信がないのに、
ただなんとなく似たような別の子に乗り換えるような馬鹿はいません。
その確信を、
うれしい驚きを、
彼にあげるようにするんです。
そのときだけでも。(爆)
恋は、新しくプレゼンテーションする人につえんい有利です。
新しいからこそ、その裏にある欠点も見えないし、
まぶしいし、ワクワクする。
男は特に、新しいものに夢中になりやすい。
だから、彼女にはない新しい魅力、と言うだけで、
すぐに飛びついてくるんです。
そこが狙い目です。
そう、
彼女持ちの男は、なるべく速攻で決めなきゃいけません。
いつまでもダラダラ友達関係を続けていると、
こっちの欠点も見えてきます。
彼女と変わらない、ただの女だってこともバレてしまいます。
彼の熱が入ってる間、
グレーではしゃいでる間に。
ガツンと鉄を打っておく必要があると思うのです。
すなわち。
彼がこっちに夢中になったところを見計らって、
彼にさりげなくこちらの好意も見せましょう。
2人で出かけたり、
そっとスキンシップしたり、
でも確証を与えることはすべて避けて。
とにかく、好意はある。
でも、彼女のことがあるから、それ以上は進まない、
そういう態度で。
毅然としましょう。ここで相手に流されてはダメです。
理想は、
彼がいよいよもりあがって、こっちに手を出しそうになったところで
スパッと言うこと。
「彼女がいるでしょう。そういうのって、良くないと思う」
「○○のこといいなって思うけど、やっぱり彼女がいる人だもんね。」
「本気にしちゃいそうだからやめて。」
ここまで盛り上がって、
この子は俺の本当の天使かも?と思ってて、
でも彼女がネックになったとしたら。
本当に気持ちが移っていれば、
彼はほどなく彼女と別れます。
すぐには別れなくても。
しばらくそのままの生殺しで会い続けてみてください。
何が起こるか。
彼女が自爆するんです。
これ書くとマジで自分が鬼だなーって思うけど。(すみません)
でも本当なんです。
彼の態度がおかしい、どうも上の空だ。
最近誰か別の子と会ってるみたい。
好きな人がいるんじゃないの?!
そう思ったときの彼女って、
ほとんどのケースで。
逆上します。キレます。追求し、泣きます。
これが彼女の自爆です。
こうなったら、男は、彼女から気持ちがどんどん冷めます。
その間も、こっちは何食わぬ顔で、彼にやさしくし続けましょう。
友達の距離を保ったまま。
「どうしたの?彼女とうまく行ってないの?」
「彼女がかわいそうだから、やさしくしてあげて」
そんなことを言いつづけましょう。
そうすれば、逆上する彼女に対しても思いやりのある女性、として完璧な人と映るでしょう。ここで、いい気になって彼女ヅラなんかしちゃだめ。
あくまでも目的は、彼の彼女になることです。
彼女と別れないと自分は付き合う気はない、
とキッパリ決めておく。その一線は守ることです。
そういう態度でいれば、
いずれ彼は、彼女と別れます。
そう、彼女の自爆が引き金となって。
ただし、もちろん、このやり方で100%彼を手に入れることができるわけではありませんよ。それは、そのカップルの歴史や、いろんな事情によるからです。
彼女の自爆で、彼が目が覚めちゃうかもしれないし、
自爆しない彼女かもしれません。
つねに、冷静な目を忘れずに。
落とすことはできる、と書きましたが、
必ず落とせるわけでもないし、
落とさなきゃいけないものでもありません。
もし彼女と別れてくれたらラッキー、くらいの気分で臨みましょう。
そのためにも、いつものセリフですが、
「恋は3本柱。」
彼だけにターゲットを絞らないで、
他にも2人くらい、狙う男を用意しておきましょう。
もちろん、彼女持ちの彼がメインターゲットでかまいませんが、
彼だけに集中しすぎると、あとでうまく行かなかったときに
思いのほか落ち込みすぎて、彼にすがってしまったり、
「その気にさせておいて・・」と恨みに思ってしまいます。
彼女がいる人だと特に、こっちが卑屈になりやすいですし、
なぜか自信を失いやすいんです。
だから、必ず、彼以外のターゲットを用意してください。
情熱は分散させることです。
基本は、彼女のいる人を狙うのは、タブーですよね。
一般的にはそうです。
周りから見ても、あからさまに狙っているのがバレると、
人としてのモラルを疑われたり、
陰口を叩かれたりして、信用問題にも関わります。
ですから、本当に、安易に恋心を相手に見せない。
そして周囲にも勘付かれないようにしてください。
相手と自分との、ひそかな恋。
それは許されない、障害のある想い。
彼に好意を持ってはいるけれど、彼の彼女を思って、言い出さずにいる。
ただひっそりと思いを秘めて彼を精神的に支えようとしている。
そういう風に、お互いの中でイメージできるように行動しましょう。
これが、相手を、もりあがらせるコツでもあります。
男って、そういう「おしん」みたいな話大好きだからね。(;´Д`)
とにかく、無欲さ。そういう清純なイメージを頭にしっかり叩き込んで。
彼女よりハイスコアを取ることと、
無欲な愛。
そして最後は彼女を理由に断る毅然とした態度。
この条件がそろえば、絶対に勝てます。
ところで、
向こうが盛り上がらなかったら。
向こうが、結局は女友達扱いを変えてくれなかった場合。
絶対に深追いは禁物です。
彼は彼女と別れる気はありません。
一度はふらっと他の魅力に行ったものの、
彼女の対処が的確だったか、(こっちより上手の場合)
彼女のスコアがものすごく高かったか、
彼女との信頼関係が強固だったか、
そういう理由で、彼女に軍配が上がっています。
これ以上攻めると、彼から逃げられますし、
「彼女いるって言うのに迫ってきた常識知らず」に分類されちゃいますから。
いくら出だしで彼のほうからアタックがあったとしても!!!
最後に彼の態度がこっちに向いてないようだったら、
すっぱりあきらめてくださいね。
そのままいい男友達に分類し、
いずれ、どうして彼女が絶対的存在なのか聞いてみるのもいいでしょう。
たぶん、あっと驚く魅力やヒントがあるんだと思います。
とにかく、いつでも引き返せるようなルートは確保してね。
さて。
ここまで書いてきて、
彼氏持ちの彼女の皆さんは青ざめてるか、
私に怒りを覚えているかと思いますが。(;´Д`)
私も彼氏のいる身として申し上げると。
男って、しょせんそんなもんだから、
いつでも手綱を緩めないように。
いつでも油断は禁物よ、と。
そして、
いざ彼の浮気的行為が見つかっても、
自爆だけは避けましょうね。
もし彼の様子がおかしい、
どうも上の空である、
という疑わしい局面にぶち当たっても、
攻めるのは逆効果です。
相手の女の思う壺です。(爆)
だから、そういう時は、
あえてやさしくする。
そして、毅然とした態度を見せること。
「私を好きじゃなくなったら、別れてもいいんだよ。」
そういう態度で。カッとしない。
あくまでも穏やかに。
相手をいたわる。
こんなすごい女、一瞬の浮気で失ったら絶対後悔する。
そう思わせるために何ができるか、です。
浮気は、確かな証拠が出てくる前にわーわー騒ぐと損です。
実際に浮気に導いてしまいます。
だから、不安をぐっとかみ殺して、
敵よりさらにいい女であることを、
そして2人の絶対の信頼関係の絆を、
改めて気づかせるような行動に出ましょう。
久しぶりに彼の好きな料理をつくってみたり。
肩がこってるならマッサージしてあげたり。
彼女だからこそ知っていること、
痒いところに手が届くことを、
しっかり見せておきましょう。
漠然とした不安は口にしない。
その不安を、彼に解決してもらおうとしないこと。
もし彼に他の女の影がチラチラしても。
そんなときはこの記事を頭から読み直してください。
相手の女に、
「ラッキー彼女が自滅した」と思われてしゃくじゃないですか?(;´Д`)
つねに、相手の裏をかくように努力することです。