サイトアイコン 恋はいばら道

再録Hシリーズについて(笑

どうもどうも、最近はピグ庭の作物に水をやることに夢中なぶちょうです。
大変お待たせしました。ご希望の多い順再録で、「Hから始まる恋」を再録。
書きだし見て驚愕しましたが、これ書いた時まだ36だったのね。ぬはー若いなー。
ちなみに、部長(独身・彼氏募集中)、もうじき40です。
いいのかこんなんで恋愛ブログ書いてて(爆)
さすがに、最近は、Hから始めるようなウッカリはしてません。(あたりまえだ)
やっぱり、Hするまでに引っ張るだけ引っ張ったほうがいいし、
せめてキスくらいで、
なんとか相手の夢を膨らませてあげる努力はすべきだよなー、とつくずく。
やっぱり、
男が大事に大事にしてくれて、
Hまでたどり着くのに苦労してくれたほうが、断然そのあとの盛り上がりが違いますので。
できるだけ、Hまでの道のりを、自制心で我慢したほうがいいです。
結局、自分も含めて、
好きな人がいて、ついなんの約束もなくHに踏み切ってしまうのは、
自分に自信がないからだったりするんじゃないかと思うの。
要するに、「この人がこんな風に、私を求めてくれるのは、千載一遇、これっきりなんじゃない?」って
どこかで思うから、ついつい貧乏性で、「いただいておきましょう」と思う。
もしくは、「これで彼をつなぎとめられる!」と思う。
だけどさ。
本当は、
そこをぐっとこらえて、
彼の本気を見定めるくらいできなきゃ、
本当は駄目なんだよなーっていまだから思う。
恋愛貧乏性はいかんよ。
つねに、恋愛富裕層でいないと。
武士は食わねど高楊枝、じゃないけどさ。
女たるもの、
ほんとは喉から手が出るほど、
彼の誘いがうれしくても。
一応、最初は「また今度ね」とにっこりできる、
やせ我慢ができるのが理想、かなと。
そもそも自分の貞操に自信がある方には、釈迦に説法ですが。
意外とさ、好きな男にかわいく甘えられたら、断れないのも女子心。
そこが難しいんだよね~とほほ