いばらめん(男性向け記事)

女子はロマンチックが好き

さて、さっそくですが、男子と女子の間のふか~い溝。

それは、恋愛の考え方、態度、所作、すべてにあると思います。

私は外国人ともちょっと付き合ったことあるんですが、そんとき思いました。

日本男子が恋愛国際競争力がない理由。

圧倒的にヨーロッパ人、いや普通に韓国の人とかにも負けている理由。

それは。

日本男子の恋愛は

大概ロマンチックでない!!!!!

これに尽きる。

あ、オレはロマンチックだぜベイベーとか思ってる人も。

ほんと?オレよがりになってない??

なんかさ、日本男子は、「言わぬが花」なDNAのせいで、

男らしさが消えた今でも、「言わぬが花」だけ残っちゃってる気がしてならない。

その結果できあがったのが、草食男子。ってな感じ。

あのさ、草食なんか、海外に出したらあっという間に種の保存ができなくて死に絶えるちゅうの。

日本女子だけだよ相手にできるのは。

ほんと、草食男子は、もっと日本女子に感謝すべき。

日本女子は、海外に輸出してもものすごーーーく価値が高く、モテモテなんだから。

それくらい、やさしくてかわいくて、男性想いなんだぞ~~~。

わかってる??

何も言わないのに察してくれる、エスパーかよ?!な女子は日本人位だよ。まったくもー。

そんなことはともかく。

そんなやさしき日本女子でも、

ほかの国の女子と同じように、大好きなのは、ロマンチックな恋愛です。

ストーリーがちゃんとあって、

素敵に口説かれて、お姫様みたいな扱いされて、

好きだよ、かわいいね、って言ってもらえること。

女の子を幸せにするのには大して難しいことはないの。

その子を大事にするだけでいい。

守ってあげるんだって。傷つけちゃだめだって。

できる限りでいいから、大切に大切に扱うこと。

女の子はね、大切にされれば、本来のやさしさやかわいらしさ、美しさがどんどん出てくる。

自然にふるまえる自信があれば、どんどん素敵な女の子になれる。

だから、まずは、彼女を不安にしないように、

ことばをかけてあげてほしいです。

男の子はこのたった一言の言葉を恥ずかしがってけちるから、

あとあと彼女が不安になって鬼の形相で責め立てるようになるのです。

そうなる前にまずは自衛の意味も込めて(;´Д`)

先に、ちゃんと、口に出そうね。

「大好きだよ」「かわいいよね」「素敵じゃない」って。

もっと言えるなら、もっとロマンチックなことも言ってあげてください。

「君に会えて僕は本当に幸せだよ」「君がいてくれてよかった」

私が外国人彼に言われてキュンとしたのは、こんな感じです。全部英語だけどね。

「君の声、君の髪、君のほほ笑み、君を初めて見た時から、僕は知ってた。知ってたよ。

君を好きになってしまうってことを。」

「僕がずっと探していたのは君だ」

「君はいつ会っても、本当に変わらずに美しい」

別れの時のセリフでさえ、

「君は嘆き悲しむには美しすぎる・・」

ですよ?!!!

いや自慢ではないです。別に私美人じゃないですし。(;´Д`)

でもこんな感じの言葉が雨あられと浴びせられたら、あーた、

ロマンチックにならざるをえないでしょ。

日本語がそういうのに向いてないのはわかるけど、少しくらい、

自分オリジナルのロマンチックワードを考えてほしい。

そしてそれをちゃんと口に出してほしいですね。

あ、ちなみに、

私よく思うんだけど、

男性は、成年コミック誌、AVなどから恋愛を学ぼうとしてるかもしれんけど、

あれマジで大勘違いだから。

よくあるんだよね~・・

「それAVで学んできたのか?全然萌えないんですが・・」って。

どうせ勉強するなら、洋画。

女の子が好きなのは、映画の中のようなロマンチック。

非日常のロマンチックです。

そんなもん日常的には無理じゃ!と思ってると、

いつのまにか隣には、くたびれ果てたおばさん化した奥様が・・・あぁいつのまに女を捨てたの?!

ってことになりかねないでしょ。

もしくはHもしてくれない冷たい彼女、とかね。

そうなるのは男性にも原因があって。

ロマンチックでなく、彼女の「子供」になり下がっちゃう、のが悪い。

面倒見られてらくちーん、なんて思う心根が幼い!!!!

いきなりなぜかカツを入れる話になって恐縮ですが、(ロマンチック実践派の方には、釈迦に説法ですみません!!)

とにかくまずは自分の恋愛偏差値を見直してください。

どーせ恋愛するなら、その時間だけは、彼女と居る間だけはきちんと頭を切り替えて、

ロマンチックモードになってみませんか。

そのほうが、絶対、恋はうまくいくと思うのです。

がんばれ日本男子!

投稿者

コメント

2015年4月5日 @ 11:33 PM

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ははは。(笑)
それが出来ないから、みんな苦労を
しているんですよね。
だからこそ、このブログみたいに
地に足のついた助言は貴重だと思います。
正直、大したものだと感じますね。
これは「才能」ですよ。



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いばらめん始動!

2010年2月1日