いばらめん（男性向け記事）

女子は「見直す」生き物だ

さて、コメントに質問もあった、

「一度振られた女の子はあきらめるべき？！」ですが。

これに関して言うと、

一度振られたはずの男子が、なぜかその女子とゴールイン!!!っていう

男子感涙な実例が少なからずある、ということで、

全然ありじゃん？と思ってます。

実際自分も、

昔、「あ～この男私を好きなんだ～でも私はなし～」って失礼なことを思った男子のことを、

数年後いきなり見なおして、付き合ったことがあるので。（；´Д｀）

女子は、案外、自分を好きだと言ってくれた男性を、「見直す」ことがある、と断言できます。

ちなみに、見直すポイントとして一番でっかいのは、

「自分を好き好きと言われ、思わず拒否したけど、そのあと紳士的だった」

「仕事ができる、と分かった」

と言うのだと思う。

まず、しつこくないのは、女子にとって、すごく大事。

すごーーーーーく、大事。

変に卑屈になって、こっちを攻撃するような男、サイテーです。

「お、お前なんか、もう二度と好きだなんて言ってやんねー！」みたいな態度？

そういう男は、絶対二度目のチャンスはない。

（でもいるんだよね～変にプライド高いと・・）_|￣|○

逆に、振られても、「あ、そうか・・・残念だな。でもこれからも友達としてよろしく！」

みたいに爽やかで、

本当にそのあと、ちょっと距離を置いてくれる、変に誘ったりせず、

しばらくコンタクトを控えるなどすると、女子としては、

「あ・・・なんか結構いい人だったんだ・・思わず拒絶しちゃって悪かったな・・」と思うもの。

その、いったん退却して、下心を滅却したように見せること、

が女性にはとっても大事なの。

最初に書いたとおり、女性は、自分が、

相手から見て性欲の対象になってる、と思うと、

ものすごく警戒するし、ぶっちゃけ、「キモチワルイ」んだよね。

だから、そういう目で見てないよ!もう君を追いかけまわさないよ！って

そういう風に見せるのは大事。

だけどね。

ひとつ大事なことがあります。

好きな彼女に振られたからって、

すぐにほかの女性に行くのは、

ものすごーーーーく、印象悪いです。

「なんだ結局だれでもよかったんじゃない!!!」

って女子は気を悪くします。

そう、とっても自分勝手、それが女子。

怒らないでね。（；´Д｀）

ほかの女子に行きたかったら、

隠れてやりましょうね。

もう振られたんだし、オレが何しようと勝手だろ!と言わんばかりに、

もしくは、ちょっと気を引きたくてなのか、

ほかの女子にべたべたしたり、

デレデレしたりすると、

これまた、本命彼女とうまくいくチャンスは、なくなります。

女子は、ロマンチックが好きなのです。

自分を好きで、傷ついて、それでも紳士的に自分を見守る決意をした男性！

でも、私のために彼は一線引いてくれている。

そのうえ、実は、彼は仕事もできる男だった!!!!

なんてストーリーは大好きです。

馬鹿みたい！なんて思わないで。

一度自分を、少女マンガの登場人物だとでも思って、（爆）

彼女から見た素敵男子になりきってみませんか。

つっても、別に、顔を整形しろなんて言いません。

脚長くなれ、とも言いません。（；´Д｀）

ただ単に、仕事に打ち込む。それだけでいい。

何度でも書きますが、

男性の魅力は、仕事ができること。これにつきます。

仕事ができて、周りの信頼が篤く、まぁできれば経済的に余裕がある。

で、よほどひねくれた性格でない限り、

女性は男性を「見直し」ます。

仕事に打ち込んでる男性って、

誰しもキラキラして見えますしね。

女子は、そういう男子を見るとポッとなっちゃうのよ。誰だって。

っと、話がそれたけど、

とにかく、振られた後すぐほかの女に行かないこと。

デートとかしてるのがバレたら、嘘でも否定しましょうね。

「いや、別に彼女は友達だよ。相談に乗ってただけ!」とでも嘘つきましょう。

自分を好きで紳士的な男、（仕事もできる）を、

いつまでも拒める女子はいません。

何かふっと自分に自信を失ったとき、

そういう男子に、やさしい言葉をかけられると、

「あぁ私には、この人がいたんだ・・」といきなり開眼する可能性はあります。

大事なチャンスを逃さないためにも、

まずは、「逃がした魚」になりましょう。

ちょっと距離を置き、好き光線を完全に控え、一見あきらめたように見せておいて、

なおかつ、ほかの女子にふらふら行ってないことを見せましょう。

この理性的な対応で、彼女に、友人としてやさしく接しながら、チャンスを待つのです。

女子は、簡単に相手への評価を変えますから、

とにかく自分を信じて、相手への想いを信じて、

うまくいくイメージを持ち続けてくださいね。